欧州や西アジア、北米北東部など広範囲に分布、多くの分類系統を持ち国内にも変種が自生し、園芸品種は円筒形から匍匐系のものまで形態にバラエティがあり、針葉は硬く先端が尖るため触ると痛く、耐寒性に富む樹種で、寒冷地の植栽にも適してますが、日当たりの悪い所での栽培が難しく、球果は杜松の実 (ジュニパーベリー) として蒸留酒のジンなどの香り付けに利用されるセイヨウネズです。
8月, 2008 Archive
Juniperus communis セイヨウネズ(西洋杜松)
8月 25th, 2008 by ponnitai in Juniperus ビャクシン属, 北アメリカ地域, ヨーロッパ地域, アジア地域Juniperus chinensis ビャクシン(柏槇)
8月 12th, 2008 by ponnitai in Juniperus ビャクシン属, アジア地域本州の太平洋岸から朝鮮半島、中国にかけて分布し、国内にも自生する樹種で、炎の様とも例えらるらせん状に側枝が上向きに伸びる樹形は、樹齢を重ねると幹にもねじれが強く見られるのが特徴で、古くから民間信仰の対象にもなり、庭木や古木の幹の特長を生かした盆栽にも利用されるなど馴染みのあるビャクシンです。
Cupressus sempervirens ホソイトスギ
8月 8th, 2008 by ponnitai in Cupressus イトスギ属, ヨーロッパ地域ヨーロッパの地中海沿岸から西アジアに分布し、地中海沿岸で古くから植栽されてきた代表的樹種で、側枝が直上して円柱から狭円錐状の樹形になり、旧約聖書のノアの箱舟を作った木や、ゴッホの絵画に登場する木としても知られるホソイトスギです。
Cupressus macrocarpa モントレーイトスギ
8月 7th, 2008 by ponnitai in Cupressus イトスギ属, 北アメリカ地域北米カリフォルニア州モントレーからモントレー湾の一部に分布し、根量が少なく根張りが悪いため倒伏しやすく、蒸し暑さや寒さには弱いなどの短所があり、真菌類が原因と思われる病害に感染して枯死することが多く、園芸品種には国内でよく知られる’ゴールドクレスト’や’ウィルマ’があるモントレーイトスギです。

